キンスキー、我が最愛の敵

ドキュメンタリー

怪優、狂人など様々な異名をとった故・クラウス・キンスキーの生涯を、最も因縁深い監督であるヘルツォーク自身が語るという非常に面白いドキュメンタリー。喚いたり暴れたり撮影中に怒って突然帰ったりするキンスキーもキ印風味満点だが、そんな彼を撮影するためにわざと挑発したり褒めるだけ褒めて突き放したりしてるヘルツォーク自身もその実かなりキてるよーな。狂乱状態となり職場放棄しようとする俳優を銃で脅しつつ撮影を続行する映画監督。狂人VS映画バカの血で血を洗う愛と涙の闘争劇(笑)

「本気でキンスキーを殺害する計画を立てた」数日後に、一緒にインタビューを受けてニコヤカに談笑するヘルツォークが怖いw

しかしこうして見るとキンスキーの俳優としての存在感は「異様」の一言ですね。ヘルツォークと決別して以降あまりパッとした活躍が無かったのは、それだけヘルツォークの取り扱い方が上手かったということか。

あとどーでもいいけどナスターシャ・キンスキーって、シャルロット・ゲンズブールと並び、世界2大「お父さんと似なくて本当に良かった女優」ですよね。


Mein liebster Feind Klaus Kinski
公開:1999年
制作:ドイツ・イギリス
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
出演: ヴェルナー・ヘルツォーク
クラウス・キンスキー
クラウディア・カルディナーレ
ミック・ジャガー 他

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